【介護を崩壊させない実行委員会】院内集会の開催と要望書の提出の報告

私たち、つながるかながわを含む東京・神奈川の8団体で構成する「介護の崩壊をさせない実行委員会」は、1月24日、国会内で院内集会を開き、3年ごとに改定される度に「負担増と給付抑制」が繰り返されてきた介護保険制度の不備を指摘し、厚生労働書に改善を求めるべく要望書を提出しました。

要望書では以下の4つの項目を取り上げています。

1.訪問介護員の人材確保

2.基本報酬の引き上げ

3.要介護1.2の総合事業移行に反対

4.利用者負担の引き上げに反対

要望書の全文は下記リンクからご覧頂けます。

2025年は団塊の世代全員が後期高齢者となります。超高齢社会を支える重要な制度として、つながるかながわは各所と連携し、介護を崩壊させない為の政策提案を行います。

リンク: 「介護の社会化と在宅介護を後退させないための要望書」